読書が大好きではない人にこそKindle端末をオススメする理由
私はKindle Paperwhiteを1ヶ月程前に購入しました。購入後、読書量が急激に増加し、Kindle端末を購入して本当に良かったと感じています。今日はKindle端末の良さやおすすめポイントを紹介していきます。
Kindleとは
Kindleとは、amazoon.comが提供している電子書籍サービスです。Kindle専用端末をはじめ、スマートフォン、タブレット、PC等様々なデバイスで電子書籍を読むことができます。複数のデバイスで1冊の本を読んでも、最後に読んだページを読み込むことができるため、どこまで読んだかわからなくなる、ということはありません。
Kindle端末について
KindleとKindleFireの違い
Amazonでは、KindleとKindle Fireが販売されています。この2つは似て非なる物なので、注意が必要です。
・Kindle
E-Inkを使用した電子書籍を読むことに特化した電子書籍リーダー端末
・Kindle Fire
Androidをベースに開発されたFireOSを搭載したタブレット端末
Kindleの種類
電子書籍リーダーのKindleには、3種類の現行モデルが存在しています。
・Kindle
フロントライト搭載
・Kindle Paperwhite
フロントライト搭載
防水性能搭載
・Kindle Oasis
フロントライト搭載
防水性能搭載
ページ送りボタン搭載
色調調節ライト搭載
さらに、容量や接続方式の違い、広告の有り無しにより、いくつかのモデルがあります。
Kindle端末の良さ
文字が読みやすい
E-Inkディスプレイは、本当に紙に印刷された文字のように見えます。普段の読みやすさはもちろん、屋外や車内、窓際での読書では、反射による映り込みがなく圧倒的な読みやすさです。
サイズ感が良い
感じ方に個人差があると思いますが、片手で持ち読書をするためだけに設計されているので、抜群の持ちやすさ、携帯のしやすさだと感じています。
基本的に読書しかできない
一見デメリットに見えるかもしれないですが、これこそ私がKindle端末を激推しする理由です。本を読むことが大好きな人たちにはわからない感覚かもしれませんが、私みたいに本を読むことがそれほど好きではない人間は、本を集中して読み続けることができません。私はKindlePaperwhiteを購入する前、たまにスマートフォンやタブレットでKindle本を読んでいました。するとどうなるか、わかるでしょうか?LINEやTwitter、ゲーム等の誘惑に負けて、本を読むことは途端に中止され、そのまま読書に戻ることはありませんでした。
まとめ
一旦始めた読書を中断される要素がない
というのは、本以外の誘惑に負けやすい人にとっては最大のメリットであると思います。今まで読書習慣のなかった人もKindle端末で読書ライフを送ってみませんか。